デジタルデンティストリー インプラント編②

こんにちは。副院長の重之です。

1月8日に投稿したブログでインプラントのケースを紹介しました。

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1月末に口腔内へアトランティスアバットメントをセットし、上部構造までセットしました。データ上で計画した通りピッタリでした!!

おそるべきデジタルデンティストリー。

患者さんの了解を得て治療の成果を紹介させていただきます。

術前

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術後 アトランティスアバットメントを装着時

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模型での位置

 

 

 

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術後 セレッククラウンセット時

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これまで吉田歯科医院ではこの患者さんのように歯を失った部位には取り外しのできる義歯を装着することで噛む機能を回復してきました。もちろん現在でも義歯が中心ではありますが、残っている歯を大事にする意識や元々あったような歯に近い感覚で噛めるという部分を重視した場合インプラントは条件が合えば非常に有益な治療方法です。

しかし、このようにインプラントで修復した歯は天然歯以上に気をつけて歯を磨かなければなりません。なので元々歯を大事にできなていない方には不向きだと考えています。

口腔内の管理は非常に難しいです。吉田歯科医院では少しでも自分の歯を残すような感覚をもっていただけるよにサポートしていきます。

 

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