銀歯から白い歯へ②
こんにちは!副院長の重之です。
結構高田も寒くなってきましたね。紅葉も進んで道端には落ち葉がいっぱい!!
寒い夜といえば・・・鍋!
昨夜は友人を招いて家で鍋をしました!昼休みに見たヒルナンデスで紹介されていた手羽先餃子鍋セットというのを取り寄せてみんなでつっつきました。とり団子は軟骨がはいっておりところどころコリコリ、手羽先餃子は包んでいるお肉がもっちり、餃子のタネはジューシーでおいしく食べられました。
おすすめです!わたしは楽天で購入しました!
さて話はかわりまして、先日銀歯から白い歯にしたいという患者さんがいらっしゃいまして、予約をとっていただいた上で治療当日に銀歯から白い歯へ換えさせてもらいました。満足していただいたようで我々もうれしかったです。
①術前
やはりなんだか写真でも口の中が明るくなった感じがしますね!
約一時間ぐらいで終わりました。この銀歯から白い歯への変更にはいろいろとメリットがあります。
もちろん見た目がよくなったことは言うまでもありませんが、他には治療当日に歯がはいることでむし歯菌に接触する時間が短くなる、歯と白いセラミックの歯を接着させるセメントが強いなどがあります。
これらの結果将来的にむし歯を再発させる可能性が少なくなります。一生はもたないかもしれませんが、10年以上もったとしてそのときに再治療が必要でもさらに削りたす部分が最小限で済むかもしれません。そうすればまた同じぐらい歯をもたせることができるとおもいます。
この絵の矢印から矢印の間をできるだけ長くすることでずっと自分の歯で暮らせることが可能になるでしょう。