読書
吉田歯科の菅野です。
今年は例年にない暑さで夏が大好きな私もこのところ頭の回転がとまっていますが、読書の秋ならづ、読書の夏で、ぼーっとした脳みそに「喝」を入れています。
「村上春樹」は、好きな作家の一人で、中でもこの「1Q84」は何回も読み返しています。
現実でもあり、空想でもあるこの作品は、読み返すほどに気づかされる点があり、いまだに新鮮な気分でむかえられます。
かたや「又吉直樹」の「火花」は、なんといっても話題性につられて購入しました。お笑いの方とも思えぬ書き出しに思わずひきこまれていきます。
現実から離れて頭をクールダウンさせるには読書が一番です。
暑いときは特におすすめですね。
良いですね