夏休み3

燕三条に来たんだから、金属加工の体験などをしてみたいと思ってしまうのは歯科医師や歯科技工士あるあるではないでしょうか。

銅製のタンブラーに金槌を使って模様を入れる鎚目いれ。チタン製のスプーンやフォークに膜を形成させる体験などありました。
脈々と受け継がれる伝統と技
やかん一つでも同じ物は作らない。
時代に合わせたものを生み出していく。

歯科でも昨今デジタル化が進み、当院でもその恩恵を受けています。

しかし、ここぞというときには歯科技工士さんによる匠の技が必要なときがあり、完成品が届いたときに患者さん以上にワクワクしている自分がいたりします。

歯科医師の仕事にも匠と呼ばれるような仕事をする先生が世の中には多くいて、これまでも多くを学ばせていただきました。

まだまだ足元には及ばないけど、その内、陸前高田に吉田っていうなんかできるやつがいるらしいとなっていきたいものです。

歯科医師ー歯科技工士ー患者の
三者の満足度が高くなるような仕事を
心がけています。

これからも歯科医師として技だけでなく人間性にも磨きをかけていきます!

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