おはようございます!副院長の重之です。

週末は中学・高校の友人で東京在住の山内先生をお呼びして吉田歯科医院プライベートセミナーをしていただきました。
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山内先生は歯内療法を専門としていて。。。歯内療法とは歯の神経の治療。つまり一般的にいうと歯の根っこの治療を専門としています。

非常に難しい分野ですが、歯が痛いといってくる患者さんの大半がこの根っこの治療を受けています。はじめて神経をとる治療を受ける場合は比較的成功率はよいのですが、再治療となると成功率はグッと下がるようです。

そして、この山内先生は根っこの治療において当院でも導入したマイクロスコープを駆使して治療をおこなっています。わたしも日々の診療でマイクロスコープを少しずつですが使うようにして精度の高い治療をおこなうようにしています。しかし、やはりまだ不慣れなところがあり、そういうところの解消方法を教えていただきました。image

また、スタッフへも指導してもらい介助の方法ですとか、歯科衛生士業務でのマイクロスコープの有用性などを伝えてもらい実習形式でマイクロスコープを使用してみました。模擬患者は私が自らやりました。というのも週末の結婚式にむけて歯をきれいにしておこうかと。。。

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この二枚の写真を見て注目していただきたいのはみんな口の中を直接見ていません。姿勢がよいですね。

マイクロスコープを使用することで口腔内が鮮明に、そして拡大して見られるので正確な診断に近づけることができます。そしてこの写真のように姿勢も維持されます。歯科医師の職業病の一つに腰痛がありますが、こういうのもマイクロスコープを使用することで予防できるとおもいます。

マイクロスコープを使うと歯の中までしっかり見られるので場合によっては患者さんをがっかりさせることもありますが、症状の原因をはっきりさせることは重要になってきます。

状況把握ができるので、これこれしかじかという治療方法があります。と具体的に説明ができるようにもなります。また画像や動画を残すこともできるので患者さん自身に自分の口腔内の確認をしてもらうこともできます。

我々歯科医師はできるだけ自分の歯で食事を楽しんでもらいたいとおもっているので、こういう精細な診断と治療をすることで歯を残すことにつながると信じています。今後もできるだけ使用して、一本でも歯を残せるような治療に取り組んでいきたいです。

 

週末にも関わらず参加してくれたスタッフにもありがとうといいたいですね!吉田歯科医院みんなで患者さんをハッピーにさせたいと考えています。

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山内先生においては遠路はるばる来ていただき二日間時間をつくってくれて本当にありがとうございます。土曜日夜の懇親会では学生時代の話をしたり子育ての話をして盛り上がりました。持つべきものは友。と改めて思いました。