こんにちは。副院長の重之です。

昨年4月より保険診療で小臼歯部に白い歯が適応になり当院でもセレックを導入後、保険診療でこの白い歯を院内で作製するようになりました。

この白い歯はセラミックとレジン(樹脂)のハイブリッド素材です。セラミックの強さとレジンの適度な軟らかさをもった良い材料と考えています。

これまでも白い歯は作製可能だったのですが、よく壊れてしまうためおすすめしてきませんでした。しかし、この材料で作製可能になってから壊れてきた方はまだいません。

この歯が適応されている小臼歯とは犬歯の後ろの二本の歯です。この歯は笑うと少し見えるので銀歯を気にされて満面の笑顔がつくれない方もいるのではないかとおもいます。

今回特に笑顔にこまった患者さんではないのですが笑うと見えていた銀歯を白く換えることになったので、その症例を紹介します。(写真掲載に関して本人の同意は得ています。)

術前 両側の犬歯のひとつ後ろには銀歯がキラリ?どんより?見えています。
CADCAM4

術後 前歯も変わりましたが、犬歯の後ろの歯が白くなりました。その結果なんだか口の中が明るくなったように見えますね。

IMG_9936

 

こうなると笑った印象も変わってくるのではないでしょうか。自然な雰囲気に戻すことが保険診療でも可能になり、喜んでくださる患者さんが増えています。

*歯の状況などによりこの白い歯を作製することができない場合もあります。