こんにちは!副院長の重之です。

今日の午後13時ごろ~米崎小学校へ訪問し、3年生に対して歯科保健指導をしてまいりました。

元々は歯科衛生士である母の仕事だったのですが、急遽代打でいってきました。

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最初は黒いビスケットにクリームがはさまったお菓子を食べさせます。その後鏡で自分の歯を見てもらいました。

そうするとみんな一斉に「歯の溝が黒くなったー!」と声をあげていました。

そうです。ビスケットなどのお菓子を食べると奥歯の溝にお菓子がつまるんです!それがしばらくほったらかしにされると。。。虫歯をつくる環境が整ってしまうんですね。

なのでつまったお菓子はできるだけ早く取り除かないといけない。そこで身近な食品でそのつまりがおおざっぱではありますが、取り除けることを教えてきました。

その身近な食品とは「きゅうり」「りんご」などの水分と食物繊維が豊富な食材です。

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こどもたちは3年生ともなると結構するどく、すぐにこの答えがみつかりましたね。

きゅうりやりんごでも良いのですが、食べたらハミガキ!ということも伝えてきました。

そして、最後の10分ぐらいは身体をつかった実習です。

歯を噛むとバランス能力があがるかどうかを体験してもらいました。

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男の子

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女の子

両目を閉じて、片足で立ち、両手でバランスをとります。このとき最初は口をあけて、その次に歯を噛ませてやってもらいました。

これは個人差があるので、結果はバラバラですが、歯を噛んだほうが安定したと感じた子もいたようです。

総括

「歯のもつ機能は今回体験したように食べものを噛むためだけにあるわけではありません」として、スポーツ選手を例えにあげ、アスリートにはバランス能力が不可欠です。そのバランス能力を高めたり、維持するには歯が必要。そのためアスリートとよばれる人たちは歯の治療などはしっかりしていて自己管理をしています。

みんなの中で将来スポーツを続けていって上手になりたいとおもったときにむし歯があったり、歯に痛みがあったりするとうまくなれません。とも伝えました。

こどもたちからの感想ではみんな手をあげてくれていろいろ話したかったようです。うれしいですね!

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中でも印象的だったのは「歯は食べ物を食べるだけしか使えないとおもっていたけど、それ以外にも使えることがわかって勉強になった」とのこと(笑)